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外見で脳を騙してみる

仕事前に美容院に行こうと思ってます。すうです、こんにちは。

ダンスを始めてよかったことのひとつは、身なりにとても気をつかうようになったことです。

うつ病の人は、身なりに気をつかえない人が多いです。というか、そうなるのが病気の兆候だったり、症状のひとつだったりします。
脳の中がひっちゃかめっちゃかで、常時意味不明の絶望感や不安と闘って疲労困憊していて、とにかく今を生き延びることだけで精一杯なので、外見にかまってる余裕なんてないのです。
私も、結構長い間、そうでした。
判断力が欠如するので、仕事に行くにも服が選べないから適当(いつも同じ)で、お化粧もできないからメガネとマスクでごまかしてました。

ひるがえって今の職場やレッスン時。
ダンスをやる人はみんなおしゃれ、きれい、スタイルが良くて姿勢も抜群に良い、人が多い。
八方美人で周囲の目を極端に気にするうつ病脳の私が、その中に、適当な格好で、すっぴんで突入していくのは勇気がいります。
自然、身なりには気をつかわざるを得ません。
最初は無理していましたが、不思議なもので、それを続けていると、普段のお出かけもちゃんとするようになるし、ショーウィンドウに映る自分の立ち姿をチェックしては、姿勢を直すようになるのです。

以前の私は、生きていることが苦しくて、平日昼間に外を出歩くだけですれ違う人みんなに責められているような気がしていたので、ずっとうつむいて歩いていました。
ショーウィンドウなんて、とても見られなかったです。
身なりに気をつかうようになったら、相乗効果で、ちゃんと顔を上げて、背筋を伸ばして歩けるようになりました。

本当は別に自信満々なわけでも、元気いっぱいなわけでもないんですが、目線を上げるだけで、ちょっと見える世界が違ってきました。
ある意味、外見を変えることで、自分の脳をだましている感じです。
私は元気。健康。人生楽しいって。

本心を言えば、まだまだそんなことはないんですけどね。
でも、脳をポジティブにだますことは、多分この病気には有効です。そもそもの原因が脳の機能不全なわけなので、ときには強引な手段も必要だと思うのです。

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プロフィール

すう

Author:すう
2012年夏から体調悪化を自覚するも、無視して仕事を続けた結果、やがて仕事へのやる気を失い、2014年5月発作的に退職。
2015年2月、それらの行動の原因が、上司からのパワハラ、セクハラを主原因とする「うつ病」だったことが判明しました(気づくの遅すぎ)。
アラフォー女の発病から社会復帰までの記録です。

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